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2020年12月14日 omc style.0005

【五感】を満たし潤いに溢れた毎日のススメ


五感とは・・・
手前味噌ではありますが、視覚(目) / 聴覚(耳) / 味覚(舌) / 嗅覚(鼻) / 触覚(皮膚)のことを言います。
みなさんは日々の生活の中で、五感が喜ぶ事に意識して生活をしていますか?
五感は全ての人に備わったものであり、私たちは五感で世界を捉え、その情報を脳で処理し感情や行動につながっていると言います。
意識的に視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚を満たして心が潤いに満ちた毎日を送っていただけたら嬉しいです。
 

◆日々の生活に溢れる五感が喜ぶ要素

忙しすぎると、身の回りに起きているちょっとした変化に目や耳を傾ける事をつい忘れてしまいがちですが、身近に五感が喜ぶ事が溢れています。
 
【身近にある視覚を満たすこと】
・空を眺める・・・雲ひとつ無い一面真っ青なスカイブルーは、ココロの爽快感を生み出します。また、いつもより少し早起きして見られる日の出の瞬間。雲がオレンジ色に照らされ、今日も一日頑張ろう!という前向きな気持ちにさせられます。キレイな夕日を見た瞬間も今日も一日お疲れ様。明日もまた頑張ろう!という気持ちになりませんか?
夜空を見上げ、丸いお月様や星がキラキラ輝いている様子を見ると、ココロが安らぎます。
・景色を眺める・・・休日に少しだけ遠出して、海・山・川に行ってみるのはいかがでしょう?丘の上から眺める街並みもいつもと異なって視野が広がり、ついつい時間が経つのも忘れてしまいそうです。出かけなくてもキレイな景色の写真を見る事でついついそこにいるようなうっとりとした気持ちに満たされることも。

 
【身近にある聴覚を満たすこと】
・懐かしの音楽を聴く・・・学生時代、時間があれば聞いていた大好きだったアーティストの曲。久々に聞くとあの頃を思い出し、胸が躍りだします。友達や恋人と過ごした楽しい日々が昨日のことのように懐かしく感じ高揚感に満たされます。
・公園を散歩しながら鳥のさえずりを聞く・・・少しだけ足を延ばし広い公園を散歩してみてください。普段は気づかない鳥のさえずりが聞こえてきます。もう少し耳を澄ますと、色々な種類の鳥の鳴き声に気付くはずです。ヒーリング音楽にもよく森林の中の小鳥のさえずりといったテーマのBGMが存在します。どんな小鳥の鳴き声なのか目で確かめてみるのも素敵な休日の過ごし方かもしれません。

 
【身近にある触覚を満たすこと】
・ふわふわのパジャマとフカフカの寝具に包まれる・・・肌触りのよいオーガニックコットンはからだに安らぎと開放感を与えてくれます。肌触りのよい快適な素材が質の良い眠りを約束してくれます。
そして、もうひとつ大切なのが寝具。もちろん高級な羽毛の寝具は理想的ではありますが、日ごろ使用している寝具も、天気の良い日に外に干すだけでフカフカなお布団に。太陽の日差しを浴びたお布団は太陽の香りに包まれ嗅覚も満たしてくれます。

 
【身近にある味覚を満たすこと】
・素材の味を楽しむ・・・野菜には本来持つ味と香りがあります。苦味・辛味・酸味・・・そのあとの甘味。新鮮な野菜こそ苦味・辛味・酸味・甘味が強く、野菜を切った瞬間、香りが広がります。シンプルにオリーブオイルと塩やビネガーで楽しむ事で、野菜本来の味と香り、土のにおいに気付き、舌も鼻もココロも満たされます。
・ひとかけらのチョコレートを食す・・・勉強や仕事に集中したあとのひとかけらのチョコレート。もちろんいつものチョコレートでも十分満たしてくれますが、少しがんばった時のご褒美としてほんの少し高価なチョコレートを自分にプレゼント。きっといつものチョコレートよりスイートな笑顔に包まれます。

 
【身近にある嗅覚を満たすこと】
・ボディークリームをプラスする・・・お風呂タイムを充実したものにするため、入浴剤やボディーシャンプーを自分好みの香りにする事もおススメしますが、肌に潤いを与え保湿効果をもたらすボディークリームをプラスする事もおススメします。ミニボトルのボディークリーム・ボディーオイルで、その日の気分の香りを選択してみては。
・コーヒーのアロマの香りを楽しむ・・・スターバックスや猿田彦珈琲でも手軽なドリップバックが手に入るようになりました。香り高いコーヒーにお湯を注ぐと湯気とともに立ちのぼるアロマの香り。コーヒーを口にする前に満たされる豊かなひと時。

 

◆まとめ

【五感】を満たし潤いに溢れた毎日のススメはいかがでしたでしょうか?
LIVRU からーせらぴーらいとでは、潤いに溢れた一日一日を過ごしていただく為に、「五感が喜ぶ講座」を配信しています。
毎日自宅で簡単に、そしてあなたの好きな時間に何度でも、実現できる「五感が喜ぶ講座」。
LIVRU からーせらぴーらいとと共にぜひご利用ください。

〇五感が喜ぶ講座
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2020年12月13日 omc style.0004

【色】が心とからだにもたらす癒しと効果<中性色編>

暖かく感じられる色は「暖色」で、冷たく感じられる色は「寒色」ですが、中性色は暖かい、涼しいといった寒暖のイメージがつきにくい色の事を言い、緑色や紫色がそれにあたります。
自然や森をイメージさせる緑は、リラックスさせる色でバランスや調和、誠実、堅実といったイメージを持ち、品が高く神秘的な色とされる紫は、自尊心を高める、精神を高揚させる効果があります。

色は心と体のビタミンだと私たちは考えます。
LIVRU からーせらぴーらいとは16色の光を放つ、カラーセラピスト、アロマセラピスト、ヨガ講師と共同で開発された、「今のあなた」をやさしく包むライトです。
ぜひ、今のあなたにフィットした色を見つけ出し、心身の健康と元気な毎日に向けて、ほんの少しだけ、それぞれの色がもたらす効果を知ってもらい、活用していただけたら嬉しいです。


◆緑(グリーン)のイメージや特徴

森や草原、植物、野菜の色。「緑」という言葉は、色名だけでなく、自然そのものを指す言葉でもあります。人間は緑に抱かれて生きてきた為、緑に触れると安心し寛ぎます。が、安心や寛ぎの理由はイメージだけではなく、樹木が発散する「フィトンチッド」にも関係すると言われています。「フィトンチッド」は血液中のストレスホルモン濃度を抑制し、血圧や脈拍の乱れを抑え、抗菌作用があることがわかりました。緑の中では本当に寛ぐのです。緑は、再生、生命力の色でもあります。
【 緑を選ぶ心理 】
・心身のバランスが取れており自然体でいられる
・人をつないだり調整をする役割を担っており相談されることが多い
・リラックスやリフレッシュがしたい
・物事が決断できない
・人にジェラシーを感じることがある
・感情を出すことができない
・目が疲れている

【 緑の効果 】
リラックスできる/気持ちが穏やかになる/気分転換できる/イライラが鎮まる/目の疲れが取れる/自己治癒力が上がる/迷いを断ち切れる/協調性が高まる/素直になれる

 

◆紫(パープル)のイメージや特徴


夕焼けや朝焼けの一瞬、空が紫色に染まります。光と闇が交錯するほんの短い時間だけ現れる神秘の色が紫です。また紫は、赤と青という相反する色が統合された色でもあります。その色は肉体にも紫斑という形で現れ、治癒する希望と悪化する不安の曖昧さを感じさせます。染料が貴重だった為、高級なイメージを持ちますが、同時に妖しさや狂気といった不思議な感覚も示す色でもあります。相反するものへの変化するというイメージもあります。
【 紫を選ぶ心理 】
・五感が研ぎ澄まされ芸術的な世界を楽しんでいる
・自分の中に相反する質を感じている(行動的な自分、こもりがちな自分など)
・変化の真っただ中にいる
・感性や直感を高めたい
・雑念や雑音の多い現実を離れてリラックスしたい
・喪失感や落ち込み、憂鬱の中にいる
・デリケートな気分になっている

【 紫の効果 】
感性や直感を高める/考え過ぎから抜け出せる/落ち込みや悲しみを癒す/自分の中の二元性のバランスを取る/喪失感を埋める/瞑想に没頭できる/眠りに誘う/気疲れを癒す

 

◆まとめ

【色】が心とからだにもたらす癒しと効果<中性色編>はいかがでしたでしょうか?
毎日自宅で簡単に、そしてあなたの好きな時間に何度でも、カラーセラピーが実現できます。
LIVRU からーせらぴーらいとの生活・利用シーンをご参考にしていただければと思います。

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2020年12月12日 omc style.0003

【色】が心とからだにもたらす癒しと効果<寒色編>

寒色系は空や海、水を連想させ爽快感を演出させる場合にも効果的ですし、静的なイメージから、心をリラックスさせ、休ませる効果もあります。
特に寒色がもたらすイメージとは、冷静、落ち着きなど、開放感を伴った安心感やリラックスのイメージを与えませんか?

色は心と体のビタミンだと私たちは考えます。
LIVRU からーせらぴーらいとは16色の光を放つ、カラーセラピスト、アロマセラピスト、ヨガ講師と共同で開発された、「今のあなた」をやさしく包むライトです。
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◆青(ブルー)のイメージや特徴

青は空の色であり、海の色です。かつて、空の静けさや水の冷たさは、人の心をクールダウンさせ冷静さや落着きをもたらしました。青はセロトニンの分泌が促すと言われています。セロトニンが分泌すると自律神経のバランスが整いストレスやイライラを軽減します。興奮状態を鎮静化させ精神を安定させる働きがあります。また、空や海の圧倒的な広さは人間の小ささを浮き彫りにし孤独感や寂しさを感じさせます。それは時に憂鬱さにも繋がります。青には平和、自由、創造力というイメージもあります。

 

【 青を選ぶ心理 】
・心にゆとりがあり、冷静な判断で物事を客観的に捉えることができる
・執筆や絵画、歌やダンスなど自分を表現するようなことをしている(したい)
・本心が言えない
・自由が欲しい
・孤独感や寂しさを感じている
・涼しさを求めている
・集中したい

【 青の効果 】
落ち着く/体温が下がる/自由な気持ちになる/食欲を抑える/自分を深く見つめられる/冷静な判断ができる/集中できる/孤独感を癒す/コミュニケーション力が上がる

 

◆白(ホワイト)のイメージや特徴

白は光の色、明るさの色です。昼行性の人間にとっては待ち望んだ時間の始まりの色となります。闇の色黒と対となり、闇が恐ろしい分だけ、白い光の輝かしさや神聖さ、神々しさが浮き彫りになります。白同様、光のイメージを持つ黄と比較すると、黄の暖かみや躍動感に対して、白は厳か、静か、透明感、清らかさというイメージが際立ちます。神聖さから緊張感を、色味がないことからは何色にも染まる可能性を感じさせます。虚無感に繋がることもあります。

【 白を選ぶ心理 】
・未来にたくさんの可能性を感じている
・理想に燃えている
・心機一転、新しいスタートを切ろうとしている
・緊張している
・泣きたい
・すっきりしたい(すっきりさせたい)
・何もしたくない

【 白の効果 】
明るい気持ちになる/気持ちを切り替えられる/すっきりする/正直になれる/神聖な気持ちになる/風邪を早く治す/感情をリセットできる/ニュートラルな気持ちになれる

 

◆まとめ

【色】が心とからだにもたらす癒しと効果<寒色編>はいかがでしたでしょうか?
毎日自宅で簡単に、そしてあなたの好きな時間に何度でも、カラーセラピーが実現できます。
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2020年12月11日 omc style.0002

【色】が心とからだにもたらす癒しと効果<暖色編>


暖色系とは、太陽や火を連想させ暖かさを感じる、 暖かい色や熱い色の事を暖色といい、興奮色とも言われます。特に暖色がもたらすイメージとしては、エネルギー、情熱、活発、愛、向上心など、とてもエネルギッシュに前向きに活動するイメージを与えませんか?

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◆赤(レッド)のイメージや特徴

赤は、太陽、炎、血液など生命に直結するものに結びつきます。愛情、興奮、怒りとポジティブにもネガティブにもエネルギーの色です。原始時代、血液の赤を見る時はとっさに逃げるか戦うかを判断しなければならない状況だったででしょう。そのような経験を重ねる中で、人は赤をみるとアドレナリンが分泌され、血圧が上がり、脈拍が速まり、筋肉が収縮し興奮状態になるよう進化しました。赤は治療や魔除けにも使われる呪術色でもあります。

【 赤を選ぶ心理 】

・やる気や活力に溢れている
・今すぐにでも身体を動かしたい(行動したい)
・家族や仲間、恋人に対する愛情に満ちている
・エネルギー欲している
・情熱を向ける場所がない
・サバイバルな状況に身を置いている
・怒りが溜まっている

【 赤の効果 】

体が温まる/疲労が回復する/やる気が出る/気合が入る/脂肪が燃焼する/決断が速まる/一歩を踏み出す勇気が出る/発散できる/集中して頑張れる/精力がつく/若返る

◆橙(オレンジ)のイメージや特徴


夕日の色、炎の色である橙は暖かさに結びつきます。古代は赤の一種とされ「夕日が空を赤く染める」などの表現はその名残といえます。赤より強さや激しさが薄れ、親しみやすさに繋がります。色名「橙」や「オレンジ」は果実の色からの命名で、栄養や元気を与えてくれる色のイメージがあります。チャクラの位置(腹)(※図2)からも食に関係深い色です。また、腹は人間の中心を表します。自立や共存について考える時に役立ちます。

【 橙を選ぶ心理 】

・気持ちが前向きで向上心に満ちている
・腹を据えて何かにチャレンジしようとしている
・わいわいと楽しめる仲間が欲しい
・自信に満ちている
・ショックなことがあった
・モノや人間関係などの断捨離を考えている
・お腹や腰に違和感や痛みを感じる

【 橙の効果 】

元気が出る/陽気な気分になる/ショックを癒す/自信が湧く/ハラがくくれる/不要なものを手放せる/食欲が湧く/消化が良くなる/社交性が高まる/身体が温まる

◆黄(ゴールド・イエロー)のイメージや特徴


黄は、光の暖かさを伝える色です。腐食しない黄金は不死や永遠を意味し、実った稲穂やトウモロコシの黄は、喜びや希望、幸福に結びつきます。アジアやエジプトでは富の色とされ最高権力者のみが使える禁色でした。が、中世ヨーロッパでは歴史や文化、宗教の影響を大きく受けて狂気や裏切り、臆病という負の意味を持たされました。現在は、躍動、子供らしさ、元気さと共に、幼さ、未熟さといったイメージも定着しています。

【 黄を選ぶ心理 】

・幸福感に満たされている
・色々なことに興味があり情報収集に余念がない(インターネットが大好き)
・軽やかな行動ができる
・注目されたい
・重たい話題や空気にうんざりしている
・ユーモアや笑いが欲しい
・不安なことがある
・神経を使い過ぎて胃のあたりに違和感や痛みを感じる

【 黄の効果 】

気持ちが明るくなる/楽観的になれる/ワクワクする/明晰な判断ができる/混乱が解決する/頭の回転や論理性が高まる/憂鬱が解消する/自分らしくいられる/注目を集める

◆まとめ

【色】が心とからだにもたらす癒しと効果<暖色編>はいかがでしたでしょうか?
毎日自宅で簡単に、そしてあなたの好きな時間に何度でも、カラーセラピーが実現できます。
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2020年12月10日 omc style.0001

【色】は心のサプリメント ~色を効果的に活用し心とからだのバランス調整~


ストレス社会と言われる現代、カラーセラピーに大きな関心が寄せられています。
ストレス解消方法は様々ありますが、効果的と言えるのは「五感が喜ぶこと」。
例えば、音楽を聴く(聴覚)、アロマを焚く(嗅覚)、おいしいものを食べる(味覚)、マッサージを受ける(触覚)等々。
五感の中で人が最も活用している感覚は視覚。情報の8割を視覚から得ていると言われるほどです。では、視覚を喜ばす方法とは何でしょう?それは“心惹かれる「色」”を見たり、“その「色」の光を浴びること”です。色は視覚だけでなく波長として肌でも感知できるスグレモノ。カラーセラピーは「色の力」を使って心身のバランスを整える無害で心地よいヒーリング法。サプリメントを飲むように、今のあなたにフィットした色のちからを摂って心身の健康・笑顔と元気力UPにお役に立て下さい。

 

◆今日は何色?!色で自分を「知る」・「癒す」 ~カラーセラピーでできること~

我々は日々、鏡に映る顔色を見て健康をチェックしています。顔色が良ければ安心し、悪ければ睡眠や栄養を考え直すという具合です。カラーセラピーはそれと同じことを「心」についても行うヒーリング法。色を通して自分の心とからだの状態を知り、色のちからを使って癒すのです。
「色で自分を知る」為に、まずは色選びから。好きな色を選ぶのではなく、今の気持ちにフィットする色を直感で選びます。惹かれる色、心地よく感じる色、目につく色と言い換えても良いでしょう。ポイントは“いま、その瞬間の気持ち”を大切にします。そのようにして選んだ色には、現在の選び手の心理(心とからだの状態)が映しだされます。例えば、緑を選ぶ人はリラックスしたいと感じている人が多く、赤を選ぶ人はもっとエネルギーが欲しいと感じている人が多いようです。あなたが選んだ色にどんな心理が映し出されているかは、

omc style.0002~0004の記事、【色】が心とからだにもたらす癒しと効果<暖色編><寒色編><中性色編>

を参考にして下さい。あくまでも統計的なガイドラインですが、これを参考にしてご自分の心と向き合うことで、これまで気づかなかった自分を知ることができるかもしれません。自分とじっくり対話することはカラーセラピーの醍醐味です。


因みにカラーセラピーは占いではありませんので、当たった、外れたという解釈は致しません。例え記事の内容が腑に落ちなかったとしても、あなたを癒す色は、いま、あなたが選んだ色に変わりありません。選んだ色には、あなたの望みを叶える「ちから」があります。では、「色のちから」とは?一つは、人間が進化する過程でDNAに刻まれた普遍的な色のイメージ。例えば緑のイメージ。原始より人間は、草木の葉で雨露や敵から身を守り暮らしました。その経験が何度も繰り返されてきた事で「緑色=安全で寛げる場所」という普遍的なイメージがDNAに刷り込まれたと考えられます。だから人は緑色の中で「くつろげる」のです。「色のちから」のもう一つは、人間に生理反応を起こさせる色のエネルギーです。そもそも色とは何かといえば、光の一部であり、紫外線と赤外線に挟まれた380~780nm(ナノメーター)の波長を持つ光線のことです。人はその波長の光だけ「色」として見えるので「可視光線」とも呼びます。可視光線=色の両脇には赤外線と紫外線が存在します。これらは目で見ることはできませんが、赤外線は身体を温め、紫外線は肌にシミを作ることを、我々は体験から知っています。であれば、赤外線や紫外線と波長で繋がっている「可視光線=色」が、人体に何かしらの影響を与えることは近年医学や科学で解明され、活用されています。赤の波長はアドレナリンの分泌を促します。アドレナリンが分泌されると血圧が上がり、脈が速まって瞬発的なエネルギーが湧きだします。また、体温も上がります。これが赤で元気になれるメカニズムです。このように色はイメージとエネルギーという二つの「ちから」で、人の心身を変化させることができます。このことを「色による癒し」と呼ぶのです。
何かと忙しい毎日ですが、鏡を一度も覗かない日はないでしょう。 LIVRUによるからーせらぴーらいとと五感が喜ぶオンライン講座を是非毎日の習慣にして頂きたいと思います。

◆まとめ

【色】は心のサプリメント ~色を効果的に活用し心とからだのバランス調整~ はいかがでしたでしょうか?
毎日自宅で簡単に、そしてあなたの好きな時間に何度でも、カラーセラピーが実現できます。
LIVRU からーせらぴーらいとの生活・利用シーンをご参考にしていただければと思います。

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